今年は酷暑まさしくですね。7月になってから、どんどん気温が上がっていく。そして、熱中症アラート?だったかな発令されると、自宅になるべくいてください。とのアナウンス。そして、巷ではコロナ患者が増え始めてる。目にするニュース怖しいことを多く発信していますよね。今日はコロナに罹患したら、その予後をどうするかをお伝えしたいと思います。
上の写真栄養価の高いおかずですね。卵、黒キクラゲ、豚肉。覚えておいてほしいのは、コロナにかかって熱が下がってすぐに栄養価の高いものは食べないでくださいね。高熱が出た後、咳が続いている時、身体が弱るというより、臓器全てが弱ります。その中の胃腸は体のエネルギーを作り出す工場なので、このような栄養価の高い物を食べると、長期休暇を取ったあとすぐに、残業9時間とかさせるようなものなんです。病気と闘った後の身体には、コンビニで選ぶならまずお粥。レトルトのがあります。そして、お粥で2〜3日胃腸を労ったら、次はこんなメニューはいかがでしょう。
コンビニのうどんは少し固めだと思うので、軽くレンジで温めて召し上がると良いと思います。
大根のみぞれが胃腸の働きを助けて、うどんは失われた気を補います。
そうめんとかでも良いですね。
これに梅干しなどを加えると、体力回復につとめてくれます。
病後はコロナでなくても、いきなりラーメン、パスタという胃腸に負担をかけるものは少し我慢してくださいね。
それから、手軽だからとパンを食べる方がおられますが、「気」を補うという点ではチャージが少ないので、おにぎりの方が補うという点では良いと思います。
病気はならないに越したことはないのですが、なってからの養生をきちんとすることで、後遺症に出来るだけ悩まされないようにする事ができます。
病後だけでなく、大汗をかいた後もこの「気」がどんどん失われていきます。
昔から麦茶と言われていましたが、大麦には汗をかいた後の身体に必要な液を補ってくれる働きがあります。
これと共にスイカを召し上がってください。外出したらすぐにこれらを補給する事で、不調の予防につながります。
酷暑が続きます。ご参考にしていただき、乗り切ってくださいね。
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