zoomセミナーを受講して思うこと〜添加物・解毒・油〜


「今、何を基準に健康を考えますか?」と問われたら何て応えるだろう?

様々な情報が錯綜する中、何が正しくて何が間違いなのか?

そもそも何故これが世の中にあって、私たちの食卓に何のために必要なのか?

これらの疑問を一つ一つ丁寧に解説してくださる講座を受講させていただきました。

6月に受講させていただいたオランダ在住の鈴木アキエさん「油を考える」講座

8月に受講させていただいた奈良在住の牧香奈子先生の「家庭でできる添加物・農薬との付き合い方講座 化学物質編 解毒療法編」。


✳️このお二人の共通点はともに元医療従事者で、現場で患者様と接し最前線でご活躍されていた経験がおありということ。

✳️最初は西洋医学の知識を知り、西洋医学で何とか病が解決できないか懸命に治療に当たられていたということ。

✳️現場で患者様と接するうちに西洋医学での限界を感じ、統合医療や自然療法の道を勉強し様々な角度から「健康とは?」と考えられるようになられたこと。

✳️お二人とも西洋医学、東洋医学、に偏ることなく統合医療の領域をきちんと把握されているということ。

現場におられたからこそお持ちのデーターや、資料、情報をもとに様々な角度から分析された講座は、聞きごたえがありました。


鈴木あきえさんの講座は、油の組成式から始まり、どういう仕組みで酸化が始まるのか、そして様々な油の形式から見て取れる酸化度、世間では必要と言われている油がどういうものか、そしてそもそも油が必要なのか不必要なのか?自分が摂取している油は、どういう作られ方をしているのか。


健康という定義は誰のためでもなく自分のためであり、人間全てが違うように考え方も様々で、自分に必要なものを見極めしっかりとした軸を持って、こころ豊かに過ごすことが大切ですよと言われました。

講座の中で常におっしゃっておられて印象に残った言葉、「食物は一物全部でできているのであって、組成式や成分はあくまで一部分であり、果たしてそれらの効能が全て含まれているかは誰もわからない」

だからこそ、自分の目で確かめ、納得し、自分自身を知って分析できる俯瞰した眼を養うことが重要だともおっしゃいました。


薬膳、野菜ソムリエとして私がいつも思うことは、「植物は私たちのために存在しているのではなく、自分たちの祖先を存続させるために存在している。私たちはそれらの恵みをいただいている。それを忘れて人間ありきで考えていくと、どこかで間違った方向に向いてしまうのではないかと。」そんな考え方がピタリと当てはまる講座で、前半後半合わせて4時間の講座が、あっという間に終わってしまいました。

油に対する疑問や、施術を日頃行うものにとっては考えさせらることも多く、何を優先し、何を大切にするのか、そして何よりも自分はどうしたいのか。この講座を通じて自分に問ういいきっかけになりました。


牧香奈子先生の添加物と農薬、そして解毒の講座はまず予防医学とは?どいうことなのかから始まり、先生がお勤めされていた病院での患者さんの医療現場のお話があり、そういう現場にいたことがない者には興味深い内容でした。

そして、医療現場から少しずつ離れると同時に食への興味・入っている添加物の分析が始まり最初はその恐ろしさに何も口に出来なくなるほどだったとお話しされました。


しかし、その添加物全てを排除するのは完全には無理という結論が出てからは、それらを解毒する体をどう作るかという方向にベクトルを向けられ、統合医療の道を歩まれることになったそうです。調味料に含まれる添加物の見方などを教えてくださって、一ヶ月にどれくらいの頻度で使うかで調味料の質を選べばいいと思いますよ、とおっしゃっていました。

食べ盛りの子供さんのおられる家庭では、そういうところには多分お金をかけることができないというのもよく理解されていて、日頃から無理のないように食材を選ぶという方法をお伝えされているんだなぁと感心しました。


解毒では中医学の陰陽、五行と臓器のつながり、それらをもとに臓器の持つ役割を西洋医学的に考え、解毒へと体が自然に導く様子を詳しく語ってくださいました。

食事を考えるとき、採れてから食卓に並ぶまでの間が短ければ短いほど身体にはいいんですよとおっしゃったこと、なるほど!!そうだと大きく頷きました。

添加物が増えるのは、この時間が長く持つことができるようにするためのものでもありますよね。確かに。お野菜も農家さんのところから直接買い求めたものは、命そのものを感じます。


私が地産地消、その土地に行って(これは日本でも海外でもですが、生産者の方とお会いすることが一番その植物を理解できると思っています。)この目で確かめることはポリシーにしています。調味料も作り手の顔が見えるところのものは、その方の思いも受け取ることができるので、旅を楽しみながら訪問することが多いです。

先生は、「これらはあくまでも参考文献だと思って、世の中に溢れている添加物とどう上手にお付き合いするか、子供さんが欲しがったり、保育園で出された時どいう身体の受け皿をつくってあげてたら慌てることなく笑顔で許せるかの指針にしてください。

牧先生もやはり、自分軸を持ってご自身の家庭を基準に様々な情報に左右されることなく、決め事を作っていかれたらいいですよ。とおっしゃていました。


先生の受講生はまだまだ子育てのお母様が多く参加されていて、小さなお子様をお持ちの方を画面上からお見受けしました。


「食」というテーマでこれからの子育てに役立てられてるお母さんがどんどん増えていかれて、無理することのないようそして、お母さん自身も心が少しでも豊かになる知識としてこういう講座を受けてくださると嬉しいと思いました。

お二人は小児科の担当もされていたので、お話しの仕方がとても優しく講座の内容が堅苦しく思えないほどでした。国家資格のある女性お二人が、語られる様々なデーターはとても貴重なものでここから何を読み取るかは、私たち自身が自分でやっていかなければなりません。


ご興味を持たれた方は、一度お二人のブログにアクセスしてみてくださいね。❣️先生のお名前にブログをリンクさせています。


明日から、色々な見方が変わると思います。



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