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執筆者の写真玲子 福谷

レイコの畑、三島独活(みしまうど)「独りじゃ活きられへん」


「独活(うど)」この野菜のことをご存知の方がまずどのくらいおられるでしょうか?

特に20代、30代の方々は??の方が多いと思います。

この独活の中でも、「三島独活」(なにわの伝統野菜)は300年以上前から受け継がれてきた伝統農法で育てられてきたものです。

もう、受け継ぐ方もいなくなりつつあったこの農法を2014年に唯一残っていた農家さんに弟子入りされて、今頑張っておられるのが茨木市の中井大介さんと優紀さんご夫妻です。


ご夫妻の育てられているこの三島独活は「わらと干し草の発酵熱だけで育てていく」というとても手間ひまのかかる野菜なのです。

その味は、梨のような食感と上品な味、ほのかな苦みや甘みのバランスの良さ。

独活の概念を変えるような中井さんのウド。

ご夫妻の思いや奮闘記が書かれたFacebookの記事是非ご覧ください。

今、株主の方を募集されています。詳細はこちら→https://m.facebook.com/sendaijifarm.380/


大阪ではTV放送もされました。



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